研究者データベース - 金　ヨンロン

キム　ヨンロン
金　ヨンロン

所属大妻女子大学文学部日本文学科

職種専任講師

論文・MISC
2020/12	書評論文，書評，文献紹介等書評：堀井一摩『国民国家と不気味なもの：日露戦後文学の〈うち〉なる他者像』
2020/11	書評論文，書評，文献紹介等書評：田中綾『非国民文学論』
2020/09	記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）研究展望：現代韓国文学とフェミニズム
2020/05	書評論文，書評，文献紹介等書評：『地上生活者第6部最後の試み』李恢成
2020/03	書評論文，書評，文献紹介等書評：中川成美・村田裕和編『革命芸術プロレタリア文化運動』
2019/12	記事・総説・解説・論説等（大学・研究所紀要）オピニオン▼文化・教育：戦争裁判と文学
2019/11	書評論文，書評，文献紹介等自著を語る『「言論統制」の近代を問いなおす：検閲が文学と出版にもたらしたもの』
2019/03	研究論文（学術雑誌）戦争裁判が甦る契機：木下順二『神と人とのあいだ』を手掛かりに
2019/03	書評論文，書評，文献紹介等書評：坪井秀人編『東アジアの中の戦後日本』（臨川書店、二〇一八年）
2018/05	速報，短報，研究ノート等（学術雑誌）読む文学としての調書 : 中野重治「鈴木都山八十島」を読む
2018	研究論文（学術雑誌）法と文法 : 井上ひさし『夢の痂(かさぶた)』を中心に (特集井上ひさし)
2016/07	書評論文，書評，文献紹介等書評：竹内栄美子著『中野重治と戦後文化運動―デモクラシーのために』
2016/03	研究論文（学術雑誌） ××が始まつてから : 小林多喜二『党生活者』論
2016/03	研究論文（大学，研究機関等紀要）国家と戦争と疑惑 : 太宰治『新ハムレツト』論
2016	研究論文（大学，研究機関等紀要） 1929年、治安体制と文学テクスト : 井伏鱒二『谷間』を中心に
2016	研究論文（学術雑誌）一九二九年、持続可能な抵抗のために : 小林多喜二「蟹工船」論
2015/11	研究論文（学術雑誌）治安維持法体制下における中野重治の転向五部作と伏字問題 : 「小説の書けぬ小説家」を中心に (特集発禁・検閲・自主規制)
2014/09	研究論文（学術雑誌）語るという「嘘」 : 太宰治『嘘』論
2014/09	研究論文（学術雑誌）閉ざされていく「幽閉」の可能性 : 井伏鱒二「幽閉」から「山椒魚」への改稿問題を中心に
2014	研究論文（学術雑誌） <断絶>と<連続>のせめぎ合い : 太宰治『パンドラの匣』論
2014	研究論文（学術雑誌）戦後テクストの方法論的可能性 : 太宰治『女神』を中心に
2014	研究論文（大学，研究機関等紀要）文学テクストと〈歴史的時間〉 : 太宰治『冬の花火』から『斜陽』へ (特集〈戦後〉の可能性 : ｢戦の後｣に留まるために)