研究者データベース - 冨浦　英一 | 大妻女子大学

（最終更新日 : 2025-05-08 14:12:06）

トミウラ　エイイチ
冨浦　英一

所属大妻女子大学データサイエンス学部データサイエンス学科

職種教授

学歴
1989/09～1992/09	Massachusetts Insitute of Technology 博士修了 Ph.D. in Economics
1980/04～1984/03	東京大学経済学部卒業経済学士

職歴
2025/04/01 ～	大妻女子大学データサイエンス学部データサイエンス学科教授

論文・MISC
2024/03	研究論文（学術雑誌） Impacts of Globalization on the Adoption of Remote Work: Evidence from a Survey in Japan during the COVID-19 Pandemic
2023/12	研究論文（学術雑誌） Impacts of Inter-firm Relations on the Adoption of Remote Work: Evidence from a Survey in Japan during the COVID-19 Pandemic
2023/12	記事・総説・解説・論説等（商業誌、新聞、ウェブメディア）試練の国際貿易(上) 停滞打破へ供給網組み替え
2023/09	研究論文（学術雑誌） Productivity Premium of Multinationals in Global Ownership Linkages: A Comparison of Second-tier Subsidiaries
2023/05	記事・総説・解説・論説等（商業誌、新聞、ウェブメディア）分断時代のサプライチェーンは制度への信頼で組み替えられる
全件表示（47件）

著書・報告書等
2014/09	学術書「アウトソーシングの国際経済学：グローバル貿易の変貌と日本企業のミクロデータ分析」
1995/05	学術書「戦略的通商政策の経済学」
2018/07	学術書、「Cross-border outsourcing and boundaries of Japanese firms : A microdata economic analysis」

学会発表
2020/12/05	誰が貿易にReciprocityを求めるのか～ミクロデータによる実証分析～（口頭発表，特別・招待講演等）
2020/01/11	誰が保護主義を支持しているのか～ミクロデータからの考察～（口頭発表，シンポジウム・ワークショップ・パネルディスカッション等）
2017/07/08	反グローバリズム時代の自由貿易体制（口頭発表，シンポジウム・ワークショップ・パネルディスカッション等）
2017/06/06	Regional Variations in Productivity Premium of Exporters: Theory and Evidence （口頭発表，一般）
2017/06/03	Industrial Cluster Policy and Transaction Networks: Evidence from Firm-level Data in Japan （口頭発表，一般）
全件表示（13件）

現在の専門分野
国際経済学

担当経験のある科目
経済学入門（一橋大学）
日本経済論（一橋大学）
国際経済学（横浜国立大学）

所属学会
	日本国際経済学会
2014 ～ 2016	∟ 理事
2016 ～ 2020	∟ 常任理事
	日本経済学会

委員会・協会等
2024/04	独立行政法人経済産業研究所所長

受賞学術賞
2015	日経・経済図書文化賞
2015	エコノミスト賞
2016	日本国際経済学会小島清賞研究奨励賞