研究者データベース - 森　功次 | 大妻女子大学

（最終更新日 : 2023-04-10 13:54:39）

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モリ　ノリヒデ Mori Norihide
森　功次

所属大妻女子大学国際センター

職種准教授

学歴
～2005/03	東京大学文学部美学芸術学
	東京大学博士　文学 (美学芸術学)
～2012/03	東京大学大学院基礎文化研究専攻美学芸術学専門分野
～2008/03	東京大学大学院基礎文化研究専攻美学芸術学専門分野

職歴
	東京大学教務補佐員
	日本学術振興会特別研究員（PD）
	日本学術振興会特別研究員（DC2）
	山形大学学術研究員
2023/04/01 ～	大妻女子大学国際センター准教授

メールアドレス

科研費研究者番号
30720932

論文・MISC
2022/12	書評論文，書評，文献紹介等ヘヴィ・メタルを「ヘヴィ」にしているのは何か
2022/12	書評論文，書評，文献紹介等マジック・ショーの面白さはどこにあるのか？
2019	研究論文（大学，研究機関等紀要）ほんとうに台所からワインを語るために——飯田隆『新哲学対話』第１章「アガトン」から考える
2019	研究論文（学術雑誌）現象学の境目問題について美学の観点から答える
2019	研究論文（学術雑誌）観賞前にネタバレ情報を読みに行くことの倫理的な悪さ、そしてネタバレ許容派の欺瞞
全件表示（22件）

著書・報告書等
2022/12/13	一般書・啓蒙書世界最先端の研究が教えるすごい哲学「世界最先端の研究が教えるすごい哲学」
2020	学術書「『現代フランス哲学入門』「サルトル」「デュシャン」の項目」
2019	学術書「『よくわかる哲学・思想』「サルトル」「美の哲学」の項目」
2017	学術書「ノエル・キャロル『批評について：芸術批評の哲学』」
2017	学術書「ワードマップ現代現象学」
全件表示（9件）

学会発表
2020/01	学術的規範の多様性を維持していくということ——美学会の使い方（口頭発表，特別・招待講演等）
2019/01	宇宙開発における芸術（口頭発表，特別・招待講演等）
2019/01	専門家の意見はわたしの美的判断にどう関わるのか：理想的観賞者と個人的判断との関係をめぐる現代の論争とその展開（口頭発表，特別・招待講演等）
2019/01	芸術的価値をめぐる現代の論争:ロバート・ステッカーの議論を中心に（口頭発表，特別・招待講演等）
2018/01	『ワードマップ現代現象学』執筆者の一人として応答（口頭発表，特別・招待講演等）
全件表示（40件）

現在の専門分野
美学、芸術論, 哲学、倫理学キーワード(美学、芸術哲学、分析美学、現象学)

研究テーマ
アート思考ブームの教育的意義を美学の観点から検証する——創造性、独創性、自己啓発
中期サルトル道徳論の発展・挫折における美的体験の役割——自己把握、世界把握の想像力
初期分析美学における美的機能説・美的態度論の再検討
理想的観賞者説の拡張をつうじた日常的美的経験論の構築
理想的観賞者説の改訂・展開による、複合文化的な美的経験論の構築
全件表示（8件）

所属学会
	日本サルトル学会
	∟ 理事
	現象学会
	美学会
2016	∟ 特任幹事
全件表示（6件）

委員会・協会等
2020/01 ～	フィルカル副編集長
2018/04 ～ 2019/12	フィルカル編集委員
2015/12 ～ 2016/10	美学会特任幹事
2010 ～	日本サルトル学会理事
2008/08 ～ 2010/07	哲学若手研究者フォーラム世話人（総務、会計）

展覧会・演奏会・競技会等
2019	「あいトリ」騒動は「芸術は自由に見ていい」教育の末路かもしれない、現代ビジネス
2019	あいトリ「燃やされた天皇の肖像」「放射能最高！」を批判するなら知っておきたいこと、文春オンライン