研究者データベース - 石川　千暁 | 大妻女子大学

（最終更新日 : 2021-11-05 11:59:22）

イシカワ　チアキ Ishikawa Chiaki
石川　千暁

所属大妻女子大学文学部英語英文学科

職種専任講師

学歴
～2013/03	The Ohio State University (フルブライト) Department of English
～2004/03	立教大学文学部英米文学科
～2011/03	立教大学大学院文学研究科英米文学専攻
～2007/03	立教大学大学院文学研究科英米文学専攻

職歴
2018/04/01 ～	大妻女子大学文学部英語英文学科専任講師
2015/04 ～ 2018/03	立教大学文学部英米文学専修助教

論文・MISC
2019	研究論文（その他学術会議資料等）「からだであるあなたを愛しなさい、と彼女は言ったートニ・モリスンにおける内的自由の可能性」
2016	研究論文（その他学術会議資料等） Her Self in the Making: Female Promiscuity in Wallace Thurman's The Blacker the Berry
2016	研究論文（その他学術会議資料等）白人ヒロインを物語るということー Zora Neale HurstonのSeraph on the Suwaneeにおける障害、優生学、正常化
2011	研究論文（その他学術会議資料等） Modernizing Sex: Nella Larsen in the Era of Marriage Reform
2009	研究論文（その他学術会議資料等） If Beale Street Could Talkにおける生殖セクシュアリティ: 語り手の主体性をめぐって
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著書・報告書等
2019	学術書「『読むことのクィア続愛の技法』第三章身体に根ざしたエロティックな力--ネラ・ラーセン『パッシング』からトニ・モリスン『スーラ』へ」

学会発表
2019/01	Interracial Intimacy in the Early Works of Amy Yamada （口頭発表，特別・招待講演等）
2019/01	エンパワーメントの女子教育のために --文学、フェミニズム、マインドフルネス-- （口頭発表，特別・招待講演等）
2018/01	トニ・モリスン『スーラ』におけるエロティックな身体（口頭発表，特別・招待講演等）

研究テーマ
ハーレム・ルネサンス期における性規範の近代化と米国黒人文学の関連性について(科研費課題)
公民権運動期以降のアフリカ系アメリカ文学における身体的痛みと親密性（科研費課題）
心身のウェルネスを重視した女子教育論の構築（戦略的個人研究費課題）

受賞学術賞
2010	アメリカ文学会新人賞