研究者データベース - 中山　愛理 | 大妻女子大学

（最終更新日 : 2025-10-24 21:44:22）

ナカヤマ　マナリ Nakayama Manari
中山　愛理

所属大妻女子大学短期大学部国文科

職種准教授

学歴
～2004/03	図書館情報大学情報メディア研究科情報メディア専攻修士 (図書館情報学)
～2009/03	筑波大学図書館情報メディア研究科博士 (図書館情報学)

職歴
2016/04/01 ～	大妻女子大学短期大学部国文科准教授

論文・MISC
2025/03/15	研究論文（大学，研究機関等紀要）ワシントン州タコマ公立図書館における児童サービスとその空間
2022/03	研究論文（大学，研究機関等紀要）新型コロナウイルス感染症に対応する日本の公共図書館の取り組み : 図書館アウトリーチサービスの視点から
2020	研究論文（大学，研究機関等紀要）アメリカにおける児童図書館員の養成 : ピッツバーグ・カーネギー図書館を例として
2017	研究論文（その他学術会議資料等）公共図書館における郵送・宅配サービスの動向
2016	研究論文（大学，研究機関等紀要）アメリカ図書館整備期における女性図書館員の役割・位置づけの解明に向けた基礎的研究
全件表示（18件）

著書・報告書等
2025/05	教科書・概説・概論メディカル／ヘルス・リテラシーと図書館「これからの図書館情報学人工知能と共生する図書館」
2023/09	事典・辞書テーマで読むアメリカ公立図書館事典 : 図書館思想の展開と実践の歴史「松籟社」
2023/07	事典・辞書図書館情報学事典「丸善出版」
2023/03	一般書・啓蒙書ミュージアムへ行こう : 知の冒険「日本経済評論社」
2022/06/29	学術書新型コロナウィルス感染症 (COVID-19) とアメリカ公共図書館のサービス図書館アウトリーチサービスの視点から「山本順一先生古希記念集」
全件表示（31件）

学会発表
2016/01	『人物でたどる日本の図書館の歴史』合評会　佐野友三郎伝について（口頭発表，特別・招待講演等）
2015/01	「ひかり号」の活動と視聴覚メディア（口頭発表，特別・招待講演等）
2014/01	アメリカ公立図書館のエクステンション・サービスからアウトリーチ・サービスへの変化-ブルックリン公立図書館（NY）の活動を中心として（口頭発表，特別・招待講演等）
2014/01	アメリカ南部における女性図書館員の養成と活動：Tommie D. Barker の活動を中心に（口頭発表，特別・招待講演等）
2013/01	アウトリーチ・サービスにみるコミュニティと利用者の再発見（口頭発表，特別・招待講演等）
全件表示（13件）

研究課題・受託研究・科研費
2024/04 ～ 2027/03	アメリカ公立図書館児童サービスに関する批判的・歴史的研究と失われた記憶の再生基盤研究(C) キーワード(公立図書館, ジェンダー, 権力関係, 児童サービス, 階級)
2015/10 ～ 2018/03	公立図書館という空間に関する歴史横断的研究基盤研究(Ｃ) キーワード(日刊新聞, マイノリティ, アメリカ公立図書館, 図書館サービス, 知的自由, 図書館空間, 社会的責任, 階級)
2011 ～ 2013	アメリカ公共図書館の発達停滞にみるアウトリーチサービス発展条件に関する実証的研究若手研究(B) キーワード(図書館アウトリーチサービス, 公立図書館, 公共図書館, アウトリーチサービス, アメリカ公共図書館, アメリカ合衆国)
2005	海外の図書館の現状・比較調査（UK）[調査報告書] 企業からの受託研究

現在の専門分野
図書館情報学キーワード(図書館サービス、図書館アウトリーチサービス、アメリカ公共図書館)

研究テーマ
アメリカ公共図書館史(公立図書館史)
アメリカ公立図書館におけるアウトリーチサービス
図書館情報リテラシー及び図書館を活用したアクティブラーニング
日本における巡回文庫活動

所属学会
2007	情報メディア学会
2007	日本図書館研究会
2006	日本図書館情報学会
2003	日本図書館文化史研究会

展覧会・演奏会・競技会等
2020	「ブリスベンにおける図書館アウトリーチサービスに関する現状調査」研究所年報 (13) 15 - 20 2020年11月
2013	川崎良孝解説・訳　久野和子, 川崎智子訳ボストン市立図書館とJ. ウィンザーの時代[書評]『図書館界』64巻6号（3月号）
2013	監修『図書館のしごとーよりよい利用をサポートするために』読書工房
2010	図書館員の本棚「図書館の歩む道：ランガナタン博士の五法則に学ぶ」 [書評]『図書館雑誌』2010年10月号、p.691.
2007	図書館情報リテラシー教本：2007年度版[筑波大学]

受賞学術賞
2010	日本図書館研究会　2009年度　図書館研究奨励賞
2005	情報メディア学会第6回ポスター発表　優秀発表賞