研究者データベース - 松本　暢子 | 大妻女子大学

（最終更新日 : 2024-04-11 16:45:45）

マツモト　ノブコ Matsumoto Nobuko
松本　暢子

所属大妻女子大学社会情報学部社会情報学科環境情報学専攻

大妻女子大学大学院人間文化研究科人間生活科学専攻

職種教授

学歴
～1979/03	日本女子大学家政学部住居学科
～1981/03	日本女子大学大学院家政学研究科住居学
～1986/03	東京都立大学大学院工学研究科建築学博士 (工学)

職歴
2010/04/01 ～	大妻女子大学大学院人間文化研究科人間生活科学専攻教授
2004/04/01 ～	大妻女子大学社会情報学部社会情報学科環境情報学専攻教授

論文・MISC
2020	研究論文（大学，研究機関等紀要）空き家の利活用と地域福祉の拠点づくり
2019	研究論文（大学，研究機関等紀要）家族の変容と住まい―少子高齢化による住宅需要の変化と住生活―
2018	研究論文（その他学術会議資料等）セーフティネットとしての居住支援協議会—東京都調布市のとりくみ—
2018	研究論文（学術雑誌）賃貸住宅政策の課題と展望
2018	研究論文（学術雑誌）高齢期に対応した多世代共生型集住の有用性に関する研究
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著書・報告書等
2023/06/30	一般書・啓蒙書「子どもまちづくり型録」
2016/09	学術書受け継がれるべき和の暮らしと作法「受け継がれる住まい」
2016	一般書・啓蒙書庭付き一戸建て住宅（持ち家）に住む高齢者の不安「住宅白書2014-2016　深化する居住の危機」
2009	学術書「まちづくりキーワード事典第三版」
2009	学術書「格差社会の居住貧困」
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研究課題・受託研究・科研費
2020/04 ～ 2023/03	子育て・子育ち環境としての開かれた共生型集住に関する研究基盤研究(C) キーワード(コモンミール, 子育て, 一括借り上げ, 共生型集住, コレクティブハウス, 居住者構成, 子育ち, 子育て世帯)
2020/04 ～ 2023/03	少子化時代の子育ちの社会関係資本を再構築する住まい・道・住区の形態に関する研究基盤研究(B) キーワード(社会関係資本, 道, 子ども, 住宅・住区, 遊び)
2020/04 ～ 2023/03	戸建住宅市街地の住宅更新における世代間継承と住宅・住環境の管理に関する研究基盤研究(C) キーワード(世代間継承, 賃貸住宅経営, 住宅更新, 住宅資産, 住宅地の管理, 居住継承, 住環境整備, 戸建住宅, 賃貸併用住宅)
2017/04 ～ 2022/03	住居系市街地の住宅更新における賃貸併用住宅の有用性に関する研究基盤研究(C) キーワード(既成市街地, 住宅更新, 住宅展示場, 住宅の維持管理, 郊外住宅地, 住宅継承, 住宅建替え, 住環境整備, 賃貸併用住宅, 賃貸住宅, 賃貸住宅市場)
2017/04 ～ 2021/03	高齢期に対応した多世代共生型集住（コレクティブハウス）の有用性に関する研究基盤研究(C) キーワード(運営方法, 入居者選定, 住居学, コレクティブハウス, 生活実態, 共生型住宅, 熟年コレクティブ, 建築計画, 高齢期, 供給方式, 住宅運営, スウェーデン, フェルドクネッペン, 集住, 多世代共生型)
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現在の専門分野
建築計画・都市計画キーワード(都市計画、住宅地計画、住宅政策)

研究テーマ
住宅系市街地の住宅更新における賃貸併用住宅の有用性に関する研究
団地更新事業後30年を経た戸山ハイツの居住者の高齢化に関する研究　----団地更新事業の評価と高齢者居住の条件----
東京都心および隣接地域における高齢者の居住実態と居住の継承に関する研究
東日本大震災の復興まちづくりに関する研究
東日本大震災復興公営住宅の居住者の生活実態およびコミュニティ形成に関わる研究
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所属学会
	日本家政学会
	日本建築学会
	日本都市計画学会
	都市住宅学会

委員会・協会等
	東京都世田谷区住宅委員会委員長
	東京都多摩市まちづくり審査会委員
	東京都多摩市居住支援協議会 *
	東京都東大和市都市計画審議会会長
	東京都狛江市居住支援協議会 *
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受賞学術賞
1987	日本都市計画学会論文奨励賞