研究者データベース - 服部　孝彦 | 大妻女子大学

（最終更新日 : 2024-04-08 11:18:31）

ハットリ　タカヒコ Hattori Takahiko
服部　孝彦

所属大妻女子大学英語教育研究所

大妻女子大学大学院人間文化研究科言語文化学専攻

職種教授

学歴
	Graduate School, Division of General Culture, The Union Institute & University, 英語学, Ph.D. in English
	早稲田大学専攻科英語英文学

職歴
2017/04/01 ～	大妻女子大学英語教育研究所教授
2010/04/01 ～	大妻女子大学大学院人間文化研究科言語文化学専攻教授
2009/04/01 ～ 2017/03/31	大妻女子大学社会情報学部社会情報学科環境情報学専攻教授
2003/04/01 ～ 2009/03/31	大妻女子大学社会情報学部社会情報学科社会環境情報学専攻教授
2001/08 ～ 2002/07	Murray State University 大学院 TESOL 客員教授
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資格・免許
	中学校教諭専修免許状外国語(英語)
	高等学校教諭専修免許状外国語(英語)

論文・MISC
2024/03/31	研究論文（学術雑誌）「英語教育の臨界期に関する研究：第二言語習得論からの考察」
2024/03/18	研究論文（大学，研究機関等紀要）「コンピテンシー育成教育に関する潮流と小学校英語教育に関する研究」
2023/12/30	研究論文（大学，研究機関等紀要） "Not Strictly "By-the book" in Every Case: Textbook Enhancements and Supplementary Materials"
2023/12/11	研究論文（大学，研究機関等紀要）「小学校教員の英語力と英語指導不安に関する研究」
2023/11/20	研究論文（学術雑誌）「学習の転移に着目したカリキュラムのスリム化に関する研究：教育内容の量と学びの質との関連づけ」
全件表示（159件）

著書・報告書等
2021/01/13	学術書「『英語教育の諸相』」
2020/07/01	一般書・啓蒙書「『新・私たちはいかにして英語を失うか: 帰国子女の英語力を保持するためのヒント』」
2012/09/01	学術書、「『EFL Writing in Japan: Theory, Policy, and Practice』」
2012/03/30	学術書、「『EFL Reading in Japan: Theory, Policy, and Practice』」
2001/08/10	学術書「『オーラルコミュニケーション研究』」
全件表示（196件）

学会発表
2024/02/24	「グローバル時代のカリキュラム過積載問題を解消するアプローチに関する研究」（ポスター，一般）
2024/01/04	"Evaluating the Critical Period Hypothesis in Second Language Acquisition" （口頭発表，一般）
2024/01/04	"Learning RFCDC’s Values and Attitudes: Developing Intercultural Competences" （口頭発表，一般）
2023/12/16	"Enhancing Competencies in Teaching English" （口頭発表，特別・招待講演等）
2023/11/12	“An Empirical Study of the Critical Period Hypothesis in the Acquisition of English as a Foreign Language at Elementary Schools in Japan” （口頭発表，一般）
全件表示（215件）

研究課題・受託研究・科研費
2021/04 ～	「小学校教員のための「教科としての英語」指導研修プログラム開発」基盤研究(C)
2021/04 ～	「民主的文化を含む新しいグローバル市民教育の指標と教育モデルの構築」基盤研究(B)
2006/04 ～ 2007/03	「中学校・高等学校における英語教育及び教員の研修プログラムに関する研究」（文部科学省中央教育審議会初等中等教育分科会教育課部会外国語専門部会「英語教育に関する第３研究グループ」）競争的資金等の外部資金による研究
2005/04 ～ 2006/03	「英語科教員養成のあり方と現職教員教育における自主研修およびリーダー研修の内容と方法に関する研究」（文部科学省中央教育審議会初等中等教育分科会教育課部会外国語専門部会「英語教育に関する第３研究グループ」）競争的資金等の外部資金による研究
2003/04 ～ 2006/03	「国際理解教育のカリキュラム開発の諸要件：学習の基本技能としてのコミュニケーション力研究」基盤研究（B）
全件表示（9件）

現在の専門分野
外国語教育, 英語学, 言語学

研究テーマ
21世紀型コンピテンシーの評価
グローバル人材育成
異文化間能力評価
第二言語習得・第二言語忘却
小学校英語教育
全件表示（10件）

教員審査
2009/07	文部科学省大学院設置審議会教職大学院教員審査合格

所属学会
	Teachers of English to Speakers of Other Languages (TESOL)
	Intellectbase International Consortium
	日本人類言語学会
	日本学校教育学会
	日本言語文化学会
全件表示（12件）

委員会・協会等
2019/02 ～	文部科学省ワールド・ワイド・ラーニング(WWL)コンソーシアム構築支援事業企画評価会議委員
2018/03 ～	JSAF-IELTS アカデミック・スーパーバイザー
2015/02 ～ 2017/05	ユニオン大学(UI&U)大学院博士学位論文審査委員
2013/12 ～ 2021/03	文部科学省スーパーグローバルハイスクール(SGH)企画評価会議委員
2011/04 ～ 2021/03	神奈川県立国際言語文化アカデミア外部評価委員会委員・委員長
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受賞学術賞
2016/03/22	Excellence in Research Award (The Clute Institute)

プロフィール
初等・中等・高等教育を日米両国で受けた元帰国子女。文科省検定中学および高校英語教科書著者、元ＮＨＫ英語教育番組講師。文科省や教育委員会主催の外国人講師研修会および日本人英語教員研修会での講演、グローバル教育、帰国子女教育関係の講演回数は日本及び海外を合計すると1,320回を超える。文科省スーパー・グローバル・ハイスクール(SGH)企画評価会議委員、文科省ワールド・ワイド・ラーニング(WWL)コンソーシアム構築支援事業企画評価会議委員。国連英検統括監修官兼外国人面接官指導研修スーパーバイザー、JSAF-IELTSアカデミック・スーパーバイザー、中学・高校・高専・大学の全てのレベルにおいての英語スピーチコンテストの審査員も務める。日本に本拠地をおく現在でも日米間を頻繁に往復しながら、米国の大学等での講義・講演、国際学会での研究発表を精力的にこなす。

その他
2003	長年にわたる日本とアメリカ両国での教育及び研究活動が評価され American Biographical Institute 発行の Reference Book 『2002/2003 ContemporaryWho's Who』に氏名、及びこれまでの教育と研究活動内容が掲載。
2008	日本とアメリカ両国での学会等における研究活動が評価され American Biographical Institute 発行のReference Book 『International Directory of Experts and Expertise』に国際的に顕著な研究業績をあげた研究者の一人として氏名、及び最近の研究業績が掲載。